ライブダムAiの特徴や使ってみた感想まとめ【LIVE DAM Ai】

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第一興商から出ているカラオケ機種、LIVE DAMシリーズの最新機種、LIVE DAM Aiが近所のカラオケ店に導入されたので、早速遊んできました。

この記事は複数回使用後に書き直ししています

精密採点Aiの攻略や、設定項目については以下のページをご参考ください。

精密採点Ai攻略
ライブダムai設定項目一覧

LIVE DAM Aiの新機能

LIVE DAM Aiでは以下の新機能や変更点があるようです。

  • 音質向上
  • 精密採点Aiの導入
  • Ai ASSISTANT導入
  • ライブサウンドの会場選択化

他、アニソンボーカル等々のコンテンツが追加されています。

詳しくはコチラ⇒LIVEDAM Ai

試してみた感想や、使い方などを記載していきます。

本体操作について

その前に本体操作についてですが、目立つつまみが3個あるのが分かります。

  • 向かって右⇒マイク音量
  • 向かって左⇒ミュージック音量
  • 向かって下⇒マスター音量

マスター音量つまみがついているのは本体とは別の機器のようですので、これがない店舗もあります。(アンプかな?)

マスター音量つまみは全体的に音量が小さい時などに調整するには便利なものですが、今作からライトアップされたのでより存在がわかりやすくなりましたね。

尚、エコー調整は右のマイク音量の右下につまみがあります。

(株)第一興商 LIVEDAMAi 本体画面撮影画像

音質向上

よりリアルなライブサウンド感で、音質向上しているようです。

以下はあくまでも個人的かつ、自身の声質による感想ですので、感じ方は各々で違うと思います。

LIVE DAM STADIUMとの違い

たしかにライブサウンド感が向上している気がします。

基本的にはエフェクトというかエコーのかかり方が違う感じ。

前機種に比べて奥行きがある響き(ホールで歌っているような)です。

声のマイク乗り

どちらかと言ったらこっちの方が素人には重要だと思います。

多少下手でも、いかにうまく聞こえるか?!が素人カラオケには大事です。

個人的にはSTADIUMより通常のLIVE DAMの方がマイク乗りが良い印象を受けていましたが、今回のLIVE DAM Aiは

  • 低音のマイク乗りはSTADIUMより良い
  • 高音のマイク乗りはSTADIUMと同程度
  • エフェクトが綺麗な分、ウィスパー的な声が綺麗に聞こえる

という印象を受けました。

ただしここは設定変更でいじることができるのであまり気にする必要はないですね。

音質設定トップ

精密採点Ai

今回精密採点が新しくなりました。

精密採点DX-Gとは結構採点基準が変わりました。

音程バーなどの演出が変わった

演出が少し派手になりました。

個人的に良い点は、1フレーズ歌い終わったあとに流れるキラキラ(音程の正確度を表す)が前作より派手になったので、見やすくなりました。

前作では「あれ?いま赤だった?黄色だった?」みたいなことが多々ありましたが、それが少なくなりました。

悪い点は、音程が合っていると音程バーが金色に結構激しく輝いていきます。音程バーがちょっと見にくくなります。音程が合っている!っていうのはわかりやすいけど。

Ai感性ボーナスが追加

前作でも採点後にボーナス点が加算されてましたが、それの代わりのような感じです。

ただ、今回歌っていて、ボーナス5点以上入ることもあったので、前よりも総合点としては高くなりやすくなったように思います。

ただし、ボーナス点は素点が高いほど低くなります。

例えば、Ai感性店が100点だったとしても、素点が88点の時はボーナス5点、素点が93点の時はボーナス2点といった感じ。

あくまでも例です

つまり、95点以上とるのは前作よりも簡単になったが、100点とるのは難しくなったという感じですかね。

Ai感性点は、とにかく しゃくり、こぶし、フォール、ビブラートをいれまくれば結構簡単に100点とれます。

ボーナス加点前の点数はいままで(初期精密採点時代から)と変わらないと思います。(たぶん)

(株)第一興商 LIVEDAMAi 精密採点Ai結果画面

素点の採点基準について

今作で採点基準が大きく変わったようです。

変化点としては

  • 表現力点に対する抑揚の重要度が下がった
  • シャクリ、こぶしなどの表現力点への影響が大きくなった
  • 抑揚はマイクを離したり近づけたりでは通用しなくなったが、そこまで大げさな抑揚を付けなくてもそれなりの点数がでるようになった。
  • 音程の判断基準が厳しくなった?

これ以外にも細かなところいろいろ変わってるんでしょうが、使ってみてわかる範囲ではこんなもんかなと。

追記
表現力についてはこちらをご参考ください。

精密採点Ai表現力トップ

Ai ASSISTANT

Aiアシストとのことですが、音声認識です。

マイクで特定のルールに従って呼びかけると、それに応じて特定の操作ができるというもの。

ちなみに設定画面からON/OFFなどの設定もできます。

しゃべって予約

マイクで歌手名、曲名をしゃべることで楽曲を予約できる機能。

具体的な使い方は、マイクに向かってまずは

おっけい!だむ!と話すと画面左上にAiからコメントが来ます。(何を歌いますか?とか)

その後に

(歌手名)の(曲名)を入れて!

と言えば曲が入ります。

歌手名だけを話すと、その歌手の人気曲(たぶんランキング1位)が予約されます。

一言一句間違わずに音声入力する必要があります。

例えば、今回Official髭男dismの曲を入れようとして

ヒゲダンディズムの~を入れて

と言っても、Aiからは見つかりませんとの返答がありました。

オフィシャルヒゲダンディズムの~を入れて

と言ったら予約できましたので、省略しても柔軟に対応はしてくれないようです。

ただ、曲名は多少アバウトでも、特定できる単語を入力できれば目的の楽曲は予約できそうです。

歌手名は正確に音声入力が必要
設定次第では演奏中は入力できません

しゃべってリモコン

こちらの機能は、音声入力でリモコン操作ができるというもの。

具体的には演奏中止やキーの上げ下げ、音量、ガイドボーカルON OFFなどいろいろできるらしいです。

やり方は、

演奏中止、だむ!

というように、行いたい操作名の後に「だむ!」を付けると反応して操作してくれます。

今回は一番多く使うであろう「演奏中止」を音声入力で試してみましたが、きっちりと反応してくれました。

また、入力の面倒な採点画面の終了時の演奏中止についても「演奏中止!だむ!」と言えば消えてくれます。これは便利かもしれません。

ただし、こちらも一言一句間違わずに入力する必要があります。

今回最初は必死に「演奏停止!だむ!」と繰り返していましたが、延々と反応しませんでした。

気づくのに時間がかかりましたが、その後正確に「演奏中止!だむ!」と言ったらすぐに反応してくれました。

もし反応が悪い時は正式な操作名が合っているか確認してみてください。

尚、今回キー操作も試してみましたが、言い方が悪かったのか、まったく反応してくれませんでした。

また今度気が向いたらトライしたいと思います。

まとめ

あくまでも素人目線の感想になりますのでご了承ください。

音が良い、悪いは好みですので何とも言えない部分はありますが、個人的には前作よりも好きです。

音声認識のAi ASSISTANTはたぶん使いません。

機械に音声を認識させるには、無意識にも丁寧に言おうという意識が働いてしまいますので、ちょっと気をつかいます。

デンモクやデンモクミニで操作したほうが個人的には楽です。

ちなみにライブサウンドでは

  • 東京ドーム
  • ナゴヤドーム
  • ライブドーム
  • ライブホール
  • ヤフオクドーム
  • Zepp Tokyo

と選択できるようになりました。

(株)第一興商 LIVEDAMAi 本体画面撮影画像

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