今回はワイヤレスマイマイクについての説明となります。
当サイトでは基本的に有線のマイマイクをオススメしています(理由は後述)が、歌う時のスマートさから、ワイヤレスにこだわりを持つ方もいるとおもいます。
ワイヤレスマイマイクの選び方や値段相場、性能について記載していきますのでご参考になれば幸いです。
ワイヤレスマイクの仕組み
まずは基本的なところからのご説明になります。
赤外線による無線接続
一般的なカラオケ用のマイクは、赤外線を用いた無線接続が大半です。
カラオケチェーン店では、1店舗あたり大体50部屋くらいあるところが多いです。
通常の電波だと壁をすり抜けて他の同じ周波数の受信機にも声が届いてしまいます。
周波数をすべて変えるとしても、1部屋あたり2本のマイクを使うと考えても、50部屋×2本分の周波数を用意するなどまず無理です。
そこで便利なのが、赤外線を用いた無線通信です。
赤外線は壁などで受信機とマイクの間を遮断されると通信ができないという特徴があります。
そのため、隣の部屋で同じ周波数でのマイク通信をしていたとしても問題ないのです。
結果として、一部屋で使用するマイク本数分の周波数、つまり、2種類の周波数の切り替えさえできれば問題ないということになります。
赤外線受信機について
こういう装置です。カラオケ機やテレビ回りに設置されてるのをよく見ますよね。

マイクの受信に関してはこの装置と通信してますので、カラオケ機本体(DAMやJOYSOUND)は関係ありません。
カラオケ店舗においては、これで受信さえできれば使用できます。
受信できているとCH側のランプが光る仕様の受信機であればわかりやすいですね。
ちなみにマイク側に関してはほとんどの場合、マイク内部にスイッチがついておりAchとBchなど切り替えができるようになっています。
送信に使用する周波数
基本的にカラオケ店で使用されるマイクは
2.06MHzか2.56MHzの2種類です。
単位はメガヘルツと読みます。
メーカーによっては1chと2ch、AchとBchという言い方をすることもあるようです。
つまり、無線のマイマイクを購入するなら、2.06MHzと2.56MHzに対応したマイクを購入すれば、ほとんどのカラオケ店で使用できるということです。
カラオケ店でよく見るマイクは、2.06Mhzと2.56MHzをマイク側で切り替えられるものが多いです。
外からはどっちのCHにセッティングされているかわからないため、私が勤めていたカラオケ店では、マイクのラベルの色で識別していました。
同じ周波数のマイクを同時に使用することはできませんので、2本マイマイクを持参するなら違うCHに設定しておく必要があります。
ワイヤレスのメリット
次に、ワイヤレスとそうでないマイクを比較し、メリットをまとめてみます。
線が無いので体の動きに制限が無くなる
線があると物理的な煩わしさはどうしても拭えないです。
私は慣れましたし、踊りながら歌うことはまず無いので正直気になりませんが・・・
重さは別として、ケーブルを持ち運ぶ必要が無くなる
電池が内蔵されていることでマイク本体は有線マイクより重いし少し大きいですが、ケーブルを持ち運ぶ必要が無いのでアイテム点数は減ります。
これは持ち運ぶことを考えると結構大きなメリットだと思います。
カラオケ店と同じ品質のマイクで歌うことができる
会社での2次会や、友人大勢とのカラオケにマイマイクを持参するのは気が引けますよね。
普段練習で使用するマイクがカラオケ店のそれと同じものであれば、上記のような本番?のような場面でも普段と同じマイク(のことが多い)なので差分が生まれません。
マイクによって声の出方や響きは大きく変わりますので、いつどこでも同じクオリティで歌いたい人には良いのかもしれません。
接続が簡単
受信機とちゃんと接続できるマイクであれば、カラオケに入ってマイクのスイッチを入れるだけですぐに歌いだせます。
有線だとマイク音量をゼロにして、線を接続して、設定をいじってみて・・・と、メカが苦手な方には少し面倒かもしれません。
衛生的
これは有線だろうとワイヤレスだろうと言えることですが、一応書いておきます。
自分しか使わないマイクですので、当然衛生的です。
ワイヤレスマイクのデメリット
値段が有線に比べて高い
ここで言う高いというのは、コスパが悪いという意味です。
ワイヤレスと有線で、同じ予算で購入を検討すると、確実に有線マイクの方が性能が良い物を買えます。
私が有線マイマイクをおすすめする一番の理由はこれです。
個人的にはどうせマイマイクを購入するなら、普段よりも性能の良いマイクを買いたいと思います。
有線のマイマイクについては以下の記事で細かく説明してますが、性能の良いマイクを購入して一番良かった点は、ハウリングしにくいという点です。
充電or電池交換が面倒
カラオケ店でまったく同じマイクが使用されているのであれば、据え置きの充電器にさしておけば随時充電できますが、そうとも限りません。
基本的には家で充電してからもってこないといけません。
乾電池対応であれば電池は常に予備を持っておかなければなりません。
充電し忘れたら充電器も一緒に持ち込まないといけませんしね。
ワイヤレスマイマイクはこんな方におすすめ
- そこまでマイクの性能にこだわりを持っていない
- まずは衛生面からマイマイクの購入を検討されている
私個人的には有線マイクをおすすめしていますが、当然ワイヤレスマイクの方が良い!という方もいると思います。
自分に合うのはどっちか?を考える参考になれば幸いです。
おすすめのワイヤレスマイマイク
ネットで購入できるおすすめのワイヤレスマイマイクをご紹介します。
実際にカラオケ店で目にしたことがあるマイクになりますので、ほとんどのチェーン店で使用できます。
全ての店で使用できるわけではありません。ちなみに、関西の一部チェーン店ではこのCHでは使用できないらしいですが、どこの店かまでは情報つかめませんでした。
オーディオテクニカ AT-CLM7000
カラオケ店でもよく見るマイクですね。
1ch(2.06MHz)、2ch(2.56MHz)の2CH対応のマイクです。
長さも短く軽量ですし、とくにこだわりが無いという方であればこれが無難かなと思います。
基本的に電池を交換して使用することになると思います。
出力切り替え可能で、約10時間(出力ECO時)/約7.5時間(出力Lo時)/約4.5時間(出力Hi時)
GTM-100
こちらもよく見るマイクです。
こちらも1ch(2.06MHz)、2ch(2.56MHz)の2CH対応のマイクです。
ボディーの色(ゴールド、シルバー、黒、青、赤)を選べますので、マイマイクっぽくておすすめです。
私はどうせなら色を変えたいと思うタイプですので、これがオススメですね。
こちらも乾電池式、新品電池で約6時間使用可能とのこと。
CSR KWM-200
こちらをオススメする理由は、少し値段が上がりますが、4CH対応という点です。
2CH以外使用することはほぼ無いですが、2.06MHz(黄), 3.20MHz(赤), 2.56MHz(緑), 3.70MHz(青)と対応しているので、少しでも対応CHが多いほうが安心という方は良いかも。
こちらも乾電池式で最大10時間使用可能との記載です。
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